カルメン故郷に帰る(1951年公開) 日本初の総天然色映画として、松竹と日本映画監督協会が企画、高村松竹常務が総指揮に、月森仙之助(大船撮影所次長)が製作に当たった。脚本と監督は木下恵介、撮影は楠田浩之である。色彩技術には富士フィルムの小松崎正枝と赤沢定雄が当たる。尚、同時に白黒映画も製作された。出演者は、高峰秀子、小林トシ子、佐野周二、笠智衆、佐田啓二などの他に井川邦子、望月美惠子、小沢栄など。