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10件の作品がみつかりました。

男たちの大和/YAMATO

男たちの大和/YAMATO(2005年公開)

原作である辺見じゅん著『男たちの大和』は、生存者と遺族への膨大な取材によって完成された傑作ドキュメント。その視線は、徹底して下士官たち、そしてごく一般人である遺族 たちの想いに向けられており、『空海』『敦煌』などを手掛けた巨匠、佐藤純彌監督が、克明かつ力強い人間描写力で、“亡き魂への鎮魂歌”に取り組む。そして東シナ海の水深350mの深海底に没した大和が、戦後40年目の1985年7月、『海の墓標』委員会の尽力により、発見され、初めて一部遺品などが引き揚げられた。その委員会の陣頭指揮を取った角川春樹が、『鉄道員』『半落ち』の企画者・坂上順と共に、プロデュースにあたる。

極道の妻たち 決着(けじめ)

極道の妻たち 決着(けじめ)(1998年公開)

シリーズ最終作と銘打って公開された第10作。
主演は、「愛した男が極道だった」という忘れがたいフレーズとともに登場し、以来ゆるぎない迫力の演技と名啖呵でファンを圧倒してきた「姐さん」こと岩下志麻。
かたせ梨乃、とよた真帆、藤田朋子、細川ふみえ、愛川欽也、中条きよしら個性豊かな豪華キャスト陣によってファイナル作にふさわしい重厚なストーリーが展開する。

桜田門外ノ変

桜田門外ノ変(2010年公開)

黒船来航に端を発する鎖国政策の崩壊。時代の転換期に立つことを余儀なくされた日本。開国か攘夷か。二つの相反する思想は次第に幕府の根幹を揺るがす政治闘争へと発展した。そして憂国の志士たちの秘めたる情熱が臨界点へと達した瞬間、それこそが「桜田門外ノ変」であった。開国を推し進めていた大老・井伊直弼を、尊王攘夷へと傾いていった水戸の浪士たちが打ち倒したこの事件は、後に幕末の表舞台へ立っていく志士たちに大きな衝撃を与え、幕藩体制を終焉へと導くこととなる。本作は、吉村昭の同名小説を原作に、襲撃の指揮を執った水戸藩士・関鉄之介をはじめとする襲撃者たちの、志を胸に事件へと至った過程、そして逃亡の果てに迎える運命を描いた壮大な歴史時代劇大作である。

社葬

社葬(1989年公開)

会社は戦場だ。会長解任、社長急死─ そして始まる熾烈な派閥争い。 大新聞社のトップが急死─次期社長をめぐり、サラリーマンの意地を賭けた男たちの戦いが始まる!
日本を支える企業の一大特質とも言うべきタテ社会に、ベテラン・舛田利雄監督が鋭くメスを入れた衝撃作。否応なく派閥争いに巻き込まれる中立派、叩き上げの販売局長・鷲尾に緒形拳。鷲尾と同期入社で東大卒の野心家、編集局長・徳永に江守徹。急死した社長の息子・岡部恭介に佐藤浩市、太陽新聞名誉会長で実質権力者・太田垣に若山富三郎が扮する他、十朱幸代、芦田伸介、野際陽子ら空前のキャスティングにより重厚な群像劇が展開するサラリーマン必見の映画。

新極道の妻たち 惚れたら地獄

新極道の妻たち 惚れたら地獄(1994年公開)

「どこまで怒らす気いや。」愛する男を失った時、その妻たちの“血の証”は…。
知られざる極道の世界に生きる女たちを描いてきた「極道の妻たち」。シリーズ第7作目にして、史上最大の危機を迎えた「志麻」姐さんの怒りがついに爆発する!降旗康男監督が“極妻”ファンに贈った記念碑的作品。

多十郎殉愛記

多十郎殉愛記(2019年公開)

その男は刀を抜いた。その女は男を愛した。夢も希望もなく、大義もない、ただひたすらに強く、毎日を独り生き抜くその男を女は、大きな心で包み込んだ。名匠・中島貞夫監督が満を持して送り出す最新作、映画「多十郎殉愛記」は京都の映画界が育んだ「ちゃんばら」時代劇の復活である。

幕末高校生

幕末高校生(2014年公開)

勝海舟と西郷隆盛の和平交渉によって、終わりを迎えるはずだった幕末。だが、未来からの招かれざる来訪者によって、歴史は大きく変わろうとしていた…。“タイムトラベル”が巻き起こす“タイムトラブル”を『デトロイト・メタル・シティ』の李闘士男がコメディタッチに描く。勝海舟を演じる玉木宏と、ヒロインの石原さとみが初共演。西郷隆盛には佐藤浩市を迎え、柄本時生・川口春奈・千葉雄大という気鋭の若手も登場し、この夏、最高のエンタテインメントをお届けします!

魔界転生

魔界転生(2003年公開)

山田風太郎による忍法帖小説の最高傑作「魔界転生」が、深作欣二監督版以来22年ぶりに映画化された。本作のテーマは登場人物たちの「完全なる自由への渇望」。信仰の自由を弾圧された四郎、現世のしがらみから、志を全うできずに散っていった伝説の剣豪たち・・・現世の権力を崩壊させ魔の中に真実の自由を見出そうとする魔界衆に対峙するのは柳生十兵衛。生者と現世を象徴する十兵衛と魔界衆の葛藤が数々のアクションシーンを交えダイナミックに描かれている。

身代わり忠臣蔵

身代わり忠臣蔵(2024年公開)

『超高速!参勤交代』シリーズの原作などで知られる土橋章宏の時代小説を映画化。赤穂浪士たちが亡き主君の無念を晴らそうと討ち入りを決行する忠臣蔵の物語をベースに、江戸城内での刃傷沙汰によるお家取りつぶしの危機を回避するため、吉良上野介の身代わりに仕立てられた弟の奮闘を描く。『かぐや様は告らせたい』シリーズなどの河合勇人が監督、原作者・土橋が脚本を担当。主人公・吉良孝証と兄・上野介の二役を『神は見返りを求める』などのムロツヨシ、大石内蔵助を『怪物』などの永山瑛太が演じる。

わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語

わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語(1996年公開)

自然と宇宙を愛し、人間の幸福を見つめ続けた宮沢賢治、その生誕100年を記念して37年の生涯を描いた伝記映画。
アニメとCG合成を巧みに用いて、賢治童話のもつ豊かなイメージを美しい映像の中に描き出した。今もなお輝き続ける賢治の世界を映像で体感できるファンタジーあふれる作品。