(C)東映 魚河岸の石松シリーズ マンボ石松踊り(1955年公開) 堀雄二扮する二代目石松と柳谷寛扮するキノキンのコンビが白熱する桃色合戦の渦中で大活躍。監督はシリーズ生みの親の小石栄一。魚河岸の桃色旋風もようやく収まりかけた今日この頃、キノキンが昔別れた母を訪ねる旅立ちに同情した二代目石松、まずは東北地方に足を伸ばしてお決まりの素寒貧。ここから事件は始まって例のごとくの女難騒動が持ち上がる。手に汗握る危機の連続を、小唄勝太郎や浅草〆香の美声の民謡で地方色に包んで描く。