アッシイたちの街(1981年公開)
“アッシイ”とは、パックに入った組み立て部品のこと。華やかな自動車、家電の輸出ブームの陰で、それらの部品“アッシイ”を下請けする一家をめぐる物語。京浜工業地帯で働く若者達の青春群像にダイナミックに切り込む。
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“アッシイ”とは、パックに入った組み立て部品のこと。華やかな自動車、家電の輸出ブームの陰で、それらの部品“アッシイ”を下請けする一家をめぐる物語。京浜工業地帯で働く若者達の青春群像にダイナミックに切り込む。
津軽をあとに東京に出た二人の青年の懸命に生きる姿を描くもので、昭和53年夏に公開された「俺は田舎のプレスリー」に続くプレスリー・シリーズ第二弾。山田洋次の原案をもとに、脚本は高橋正圀、監督は、「喜劇 社長さん」以来七年ぶりの大嶺俊順、撮影を川又昂がそれぞれ担当している。
作者自身3回直木賞候補に上りながら、意味不明な選評とともに受賞を逸した経験をもとにした筒井康隆の傑作を映画化。
文学界の陰に見え隠れするスキャンダルの構造と、それに揺り動かされる人間たちの悲喜劇を描き出した鈴木則文監督による異色のパロディ娯楽作。