ありがとう(2006年公開)
今もシニアツアーで活躍中のプロゴルファー古市忠夫を主人公とした平山譲のノンフィクション小説「還暦ルーキー」が原作。神戸市の商店街でカメラ屋を営んでいた古市は阪神大震災により友も家も財産も失ったが、地元消防団のボランティア活動に参加し街の復興に奔走する傍ら、プロゴルファーを志し、還暦を目前にしてプロテストに合格するという快挙をやってのける。震災で崩壊した街の復興と古市のプロテストへの挑戦、そして彼の支えとなった夫婦愛を物語の軸とした勇気と希望を呼び起こす感動娯楽作。
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今もシニアツアーで活躍中のプロゴルファー古市忠夫を主人公とした平山譲のノンフィクション小説「還暦ルーキー」が原作。神戸市の商店街でカメラ屋を営んでいた古市は阪神大震災により友も家も財産も失ったが、地元消防団のボランティア活動に参加し街の復興に奔走する傍ら、プロゴルファーを志し、還暦を目前にしてプロテストに合格するという快挙をやってのける。震災で崩壊した街の復興と古市のプロテストへの挑戦、そして彼の支えとなった夫婦愛を物語の軸とした勇気と希望を呼び起こす感動娯楽作。
(C)2005「姑獲鳥の夏」製作委員会
日本のミステリーを変えた衝撃のシリーズが、今度は映画を変える!大ベストセラー超絶ミステリー“京極堂シリーズ”第1弾「姑獲鳥の夏」豪華スタッフ・キャストを得てついに映画化!
宮崎を舞台に、寅次郎と甥の満男のそれぞれの恋の行方を描く「男はつらいよ」シリーズ第45作。スタッフ、キャストは前作「男はつらいよ 寅次郎の告白」とほぼ同じメンバーで、監督・原作・脚本は山田洋次、共同脚本は朝間義隆、撮影は高羽哲夫と花田三史が担当。
山田洋次監督が『たそがれ清兵衛』に続き、再び藤沢周平作品に挑戦。剣豪小説でありながら既存のものとは全く違う世界を作り上げた「隠し剣」シリーズの中の「隠し剣鬼の爪」と、密やかな男女の愛を描いた「雪明かり」。二つの短編に流れる、藤沢周平の精神を守り、大胆に脚本化した作品『隠し剣 鬼の爪』は、時代が激しく移り変わろうとしていた幕末の庄内”海坂藩”を舞台に、”鬼の爪”という秘剣を伝授され、予期せぬ激烈な運命に巻き込まれていく下級武士・片桐宗蔵の武士としての生き様と、奉公にきた娘きえとの身分を越えたせつなく優しい愛を描いた作品である。
(C)2019「カツベン!」製作委員会
周防正行監督、5年ぶり待望の最新作!今回のテーマはしゃべりのスーパースター、活動弁士-カツベン-!今からおよそ100年前の日本。当時、輸入されはじめた映画=活動写真は、モノクロ(白黒)であり、サイレント(無声)だった。活動写真はたちまち巷で大評判となった。同時に、活動写真をより楽しめるように、楽士の奏でる音楽に合わせ、自らの語りや説明で彩ったのが活動弁士(通称「カツベン」)である。個性豊かなその語りは観客を魅了し、俳優よりも人気があった。活動弁士は活動写真を瞬く間に娯楽の王様に押し上げた。本作は、活動弁士を夢見る一人の若き青年を主人公に、日本映画の未来を夢見た人々の群像を描いた物語である。
先生と生徒の心の交流を描いたヒューマンドラマ「学校」の第2弾。今回は北海道の養護学校に舞台を移し、その教室に集う様々な人間たちのふれあいのドラマをつづっていく。監督は「男はつらいよ 寅次郎紅の花」の山田洋次。脚本は山田と「男はつらいよ/寅次郎紅の花」の朝間義隆の共同。撮影をやはり「男はつらいよ 寅次郎紅の花」の長沼六男が担当している。主演は「釣りバカ日誌8」の西田敏行。共演に「男はつらいよ 寅次郎紅の花」の吉岡秀隆、「ユーリ」の永瀬正敏ほか。96年度キネマ旬報ベストテン第8位。
(C)2003 FC-GOO
「私、脱いでもすごいんです(TBC)」や「優香のピンキリッ(カーセンサー)」などで知られる CM界の奇才、グ・スーヨン。原作は、グ・スーヨンが昨年発表した小説「偶然にも最悪な少年」。作者本人が映画としては初めてのメガホンを取ることになった。コピーライターである弟・具光然がシナリオを担当。しかし、シナリオの初稿を映倫に持ち込んだところ、〈セックス〉〈暴力〉〈ドラッグ〉の表現が過激だということで、その8割近くに赤字が入るという異例のスタートだった。危なっかしさとヤバさが面白い子供たちのリアリティ、そこから目を背ける大人たちこそホントにヤバい。いわくつきの過激さは、あまりに過激だからこそ、ポジティブなやさしい世界として淡々と描かれていく。
「100年に1本の壮大な芸道映画」-吉田修一(原作者) 日本映画の歴史に刻まれる、美しく熱い、圧倒的傑作が誕生。 吉田修一自身が3年間歌舞伎の黒衣を纏い、楽屋に入った経験を血肉にし、書き上げた渾身作「国宝」。 任侠の一門に生まれながらも、歌舞伎役者の家に引き取られ、芸の道に人生を捧げた主人公・喜久雄の50年を描いた壮大な一代記。 そんな「国宝」が、世界最高峰のスタッフ&キャストと奇跡のような集結を果たし、堂々の映画化。 本作のメガホンを執るのは、李相日監督。『フラガール』では日本中を感動の涙で包み、 第30回日本アカデミー賞最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀脚本賞を受賞した、常に最新作が期待される監督。 脚本は奥寺佐渡子。『サマー・ウォーズ』、ドラマ「最愛」など、アニメ・実写に限らず、複雑に絡みあう人間関係や、心のひだの部分にも光を当てる表現で、 様々な脚本賞の受賞歴を持つ日本を代表する脚本家。 撮影にはソフィアン・エル・ファニ。『アデル、ブルーは熱い色』で第66回カンヌ国際映画祭パルム・ドールの獲得経験を持ち、今回李監督たっての希望を受けて参加。 世界にも通ずる視点でとらえた撮影にも要注目。 美術監督には『キル・ビル』の種田陽平。歌舞伎という禁断の世界を美しく、鮮やかに演出する。 また、四代目中村鴈治郎が本作の歌舞伎指導に入り、本編に俳優としても参加。緻密で繊細な所作を、女形を演じる俳優陣へ擦り込み、作品を更に高みへと引き上げる。 キャストにも、日本を代表する超豪華俳優陣の顔ぶれ。 主演である稀代の女形・立花喜久雄を演じるのは、その美貌をもちながら、どんな役でも演じ切る圧倒的演技力で、脚光を浴び続ける吉沢亮。 喜久雄のライバルとなる歌舞伎名門の御曹司・大垣俊介を演じるのは、第48回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞が記憶に新しく、その他数々の受賞歴を持つ横浜流星。 そして歌舞伎名門の当主・花井半二郎に、もはや世界的名俳優と名高い渡辺謙。 更には、高畑充希、寺島しのぶ、田中泯、永瀬正敏、森七菜、三浦貴大、見上愛、黒川想矢、越山敬達、嶋田久作、宮澤エマといった、 日本映画には欠かせない主演級の俳優たちが一堂に揃い、物語を更に美しく、熱くする。 制作は『キングダム』シリーズ、『ゴールデンカムイ』シリーズのCREDEUS(クレデウス)が担い、 観る者を圧倒するエンターテインメント作品へ昇華。 超一流の原作&ストーリー&キャスト&スタッフが圧倒的熱量で贈る『国宝』。 人生で観るべき、魂が震える映画体験を――
(C)2015「さいはてにて」製作委員会
物語の主人公は故郷である奥能登に帰り、焙煎珈琲店を開いた“岬”と、この地に住むシングルマザーの“絵里子”。本作は、珈琲の芳しい香りと奥能登の自然に抱かれながら、支え合って生きていくふたりの女性と、その子どもたちの日常を通じ、人と交わることの喜びを紡ぐ珠玉のヒューマンドラマだ。美味しい一杯の珈琲が頑なだった心を溶かし、“さいはて”の地で本当の自分に還る女性たち。雄々しい海と澄み切った空、降り注ぐやさしい陽射しに見守られながら、彼女たちは今日も寄り添い合い生きていく。