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7件の作品がみつかりました。

陽炎3

陽炎3(1997年公開)

瀬戸内海の小さな港町で対立するふたつの組の抗争に巻き込まれた女胴師の活躍を描いたアクション・シリーズの第3弾。監督は「卍舞III」の吉田啓一郎。脚本を田村恵、撮影を浜名彰が担当している。主演は「義務と演技」の高島礼子。

黒い雨

黒い雨(1989年公開)

原作は井伏鱒二による戦争文学の白眉の同名小説。昭和40年「新潮」に「姪の結婚」という題で連載されたのち、翌41年「黒い雨」に改題・出版されるやベストセラーとなった。
刊行当初以来、映画化の念願を果たしたのが名匠・今村昌平。ヒロインは、本作で女優の資質を見事に開花させた田中好子。ヒロインの叔父役・北村和夫は今村監督の小学校以来の親友でもある。

コキーユ

コキーユ(1999年公開)

同窓会で再会した中年の男女の、切ない純愛を描いたロマンス。監督は「Lie lie Lie」の中原俊。山本おさむの同名コミックを基に、「ろくでなしBLUES」の山田耕大が脚色。撮影を「月とキャベツ」の上野彰吾が担当している。主演は、「もののけ姫」の小林薫と「釣りバカ日誌9」の風吹ジュン。

ジェームス山の李蘭

ジェームス山の李蘭(1992年公開)

原作は第36回小説現代新人賞を受賞した無頼派作家・樋口修吉の同名小説。監督・猪崎宣昭は今回初監督。東幹久も映画初主演となった。

宣戦布告

宣戦布告(2002年公開)

麻生幾の同名小説を映画化したポリティカル・サスペンス。たった一隻の潜水艦の座礁から始まった極東の事件が引き金となって、全世界が核戦争の恐怖にさらされるという、架空とはいえあまりにも現実味を帯びた緊迫感。不審船事件や瀋陽領事館事件、南北の銃撃戦など、極東アジア情勢が依然として不安定な中で、この映画が描き出す日本の仮想現実には誰もが驚愕するに違いない。日本中がパニックに陥った中で、危機管理が整っていない政府の迷走ぶり。事件解決に苦悩する警察担当者や自衛隊関係者たち。超近代戦争に不可欠なコンピュータによる核戦略作戦、さらに、激しい銃撃戦やスパイの暗躍など、ダイナミックな迫力と興奮のドラマ展開は、日本映画の枠を超えるスケールとテンポで見る者を圧倒する。

女衒

女衒(1987年公開)

裸一貫、海外へ雄飛!明治末期から昭和初期にかけて日本国のため、大義のため、女を貿易して生きぬいた実在の商社マン村岡伊平治がいた。
伊平治の自伝に触れてその存在に興味を抱いた今村昌平監督が、実に構想20年、香港・マカオ・マレーシア長期ロケ敢行を含み製作に2年を費やした壮大なスケールの異色大作。

楢山節考

楢山節考(1983年公開)

日本人の心の深淵に潜む人間性をバイタリティ溢れるタッチで描く今村昌平監督が、「生」と「死」、「親」と「子」の人間関係の本質を追及し、徹底したリアリズムで厳しい労働とセックスを存分に描いた魂のドラマ。第36回カンヌ国際映画祭グランプリ受賞作。