(C)2015「さいはてにて」製作委員会
さいはてにて やさしい香りと待ちながら(2015年公開)
物語の主人公は故郷である奥能登に帰り、焙煎珈琲店を開いた“岬”と、この地に住むシングルマザーの“絵里子”。本作は、珈琲の芳しい香りと奥能登の自然に抱かれながら、支え合って生きていくふたりの女性と、その子どもたちの日常を通じ、人と交わることの喜びを紡ぐ珠玉のヒューマンドラマだ。美味しい一杯の珈琲が頑なだった心を溶かし、“さいはて”の地で本当の自分に還る女性たち。雄々しい海と澄み切った空、降り注ぐやさしい陽射しに見守られながら、彼女たちは今日も寄り添い合い生きていく。