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4件の作品がみつかりました。

機関車先生

機関車先生(2004年公開)

話さなくても、伝えられるものがある。瀬戸内海からまたひとつ美しい物語が誕生。機関車先生を演じるのは今最も活躍している人気俳優、坂口憲二。初の主演映画で、口のきけない主人公という今までにない難役を清々しく熱演。そして堺正章、倍賞美津子ら豪華実力派キャストが出演。美しい海と深い緑に囲まれた島を舞台に、温情あふれるさまざまな人間模様が叙情的に繰り広げられる。映画の原点となっているのは作家、伊集院静が第7回柴田錬三郎賞を受賞した小説『機関車先生』。

軽蔑

軽蔑(2011年公開)

ポール・ダンサー役に挑戦!鈴木杏の女優魂!映画・ドラマに引っ張りだこ、若手演技派、高良健吾主演!恋愛映画の名手・廣木隆一監督の集大成!芥川賞作家中上健次原作による、異色のラブストーリーが、遂に初映像化!!中上健次の故郷である和歌山・新宮の全面バックアップを受け、映像化!美しい新宮の地が映し出されている。

MAKOTO

MAKOTO(2005年公開)

法医学の世界を舞台に、理屈では図りきれない人間たちの思いを描く、悲しく美しいホラー映画。『踊る大捜査線』シリーズの脚本家、君塚良一が、初監督を担った。原作は、人気ドラマ「きらきらひかる」の郷田マモラによる同名コミックだ。この物語に登場するゴーストたちは、誰かを呪い襲い掛かるのではなく、ただひっそりとたたずんでいるだけ。怖さよりも悲しさに溢れ、ひたすら何かを伝えようとしている。

やわらかい生活

やわらかい生活(2006年公開)

『ヴァイブレータ』で各賞を受賞した、監督、主演女優による第2弾。当人には大きな出来事だが、他人にとっては大事件でもない日常のできごと。前作同様、そんな日々に起きる微妙な心のひだを描いた本作だが、やはり最後まで画面にひきつけられる魅力に満ちている。寺島しのぶは、毎度ながらスーパーの買い物袋を下げて近くの商店街を歩いてそうな、身近でリアルな人間を演じるのが実にうまい。初めは脱力してノホホンと気楽そうに生きている彼女の姿だが、やがてそれがうつ病である自分に負担をかけないためのものだとわかってくる。そんな彼女にかかわり合う男たちはみな優しく、彼女を癒してくれる(なぜか女性はいない)。とくに愛嬌のあるダメな四十男を演じる豊川悦司は、女性なら誰もがこんな男にそばにいて欲しいと思う存在だろう。登場人物に対する眼差しはとても暖かい。やさしい気分になれる2時間だ。