検索結果

SEARCH RESULT

10件の作品がみつかりました。

大鹿村騒動記

大鹿村騒動記(2011年公開)

美しき日本の山村で「芸能の原点」を守ってきた人たちの、ホロ苦くもオカシミあふれる群像劇──。名優・原田芳雄が「70代を迎えて、どうしても演っておきたかった」という珠玉の人間ドラマが、最高のキャスト・スタッフを得てここに完成した。監督は6本にわたって原田に熱い眼差しを向けてきた阪本順治。誰もが待っていた「20年越しのガチンコ勝負」の実現に大楠道代、岸部一徳、佐藤浩市、松たか子、瑛太、石橋蓮司、三國連太郎などの豪華実力派が遊び心たっぷりに脇を固めている。ままならぬ事情を抱えた人生と、浮き世の憂さも吹き飛ぶハレ舞台。絢爛たる舞台の向こうに見えてくる、軽妙な人間模様。日本映画が久しく忘れていた滋味深い“オトナの喜劇”の誕生だ。

顔

顔(2000年公開)

さくらの家に遊びにやって来たスッピー。初めて出されたたこ焼きに最初はおっかなびっくりだったが、やがてその美味しさに夢中になり、ケロちゃんと最後の一個を巡って大バトルを展開。しかし、その最後の一個は地面に落ちて食べられなくなってしまう。疲れ果て、家に戻ってきたケロちゃんとスッピー。とそこへ、さくらのお父さんがたこ焼きを買ってきてくれた。スッピーが寝ているのをいいことに、独り占めしようとするケロちゃんだった?が、スッピーの為に一個だけ残しておいてあげるのだった

カメレオン

カメレオン(2008年公開)

いくつもの変化を繰り返し、まるでカメレオンのように生きる伍郎。疑いすら持たせず人を欺き、金を稼ぐ、当てのない人生。ある日、偶然、拉致現場に居合わせてしまったことをきっかけに、大きな事件に巻き込まれていく。
クールに痺れる究極のクライム・アクション!危険な顔が覗く新たなるヒーローが誕生する。

傷だらけの天使

傷だらけの天使(1997年公開)

ケチな探偵コンビが繰り広げる義理と人情の旅を、コミカルに描いたロードムービー。監督は「ビリケン」の阪本順治。脚本は往年のTVシリーズ『傷だらけの天使』のキャラクターをもとに、「のぞき屋」の丸山昇一が執筆。撮影を「ユメノ銀河」の笠松則通が担当している。主演は「八つ墓村(1977)」の豊川悦司と「あの夏、いちばん静かな海。」の真木蔵人。

北のカナリアたち

北のカナリアたち(2012年公開)

本作は日本最後の秘境、利尻・礼文島を舞台に、強風で体感温度-30℃にもなる厳しい真冬と、エゾカンゾウが咲き誇る初夏の二期に渡り一大ロケーションを敢行。監督は『大鹿村騒動記』など、人間の内面を緻密に描くことに定評のある阪本順治。撮影は『劒岳 点の記』で監督も務めたキャメラマン・木村大作。原案は湊かなえの「往復書簡」(幻冬舎刊)収録の「二十年後の宿題」。脚本を『北の零年』の那須真知子が手がける。主人公のはるには日本映画界を代表する女優、吉永小百合。さらに柴田恭兵、仲村トオル、里見浩太朗とベテラン勢が名を連ねる。一方で森山未來、満島ひかり、勝地 涼、宮崎あおい、小池栄子、松田龍平など、この世代を牽引する演技派キャストも顔を揃えた。また、物語の鍵を握る“天使の歌声“を持つ子供たちは2ヶ月に及ぶオーディションの末、全国約3,100名の中から6名を選出した。

この世の外へ クラブ進駐軍

この世の外へ クラブ進駐軍(2004年公開)

“血の通った人間”を描くことで定評ある阪本順治監督が、9.11の同時多発テロに触発されて取り組んだ本作は、敗戦直後の東京を舞台とした群像ドラマ。焼け野原にやってきた進駐軍、コカコーラ、デモクラシー、ジャズ。新しい文化に触発される一方、拭い去ることのできない敗戦の傷痕。葛藤の中にあって音楽に希望を見出してゆくジャズメンたちの青春が、躍動感あふれるタッチで綴られる。

新・仁義なき戦い。

新・仁義なき戦い。(2000年公開)

現代ヤクザ映画の原点として一大エポックとなった---あの「仁義なき戦い」がイメージを一新、衝撃の人間ドラマとして甦る。監督は「どついたるねん」「ビリケン」などの阪本順治。キャストは豊川悦司、布袋寅泰、佐藤浩市、岸部一徳、哀川翔、村上淳、小沢仁志、大和武士、松重豊などの個性派演技陣が結集。布袋寅泰は音楽監督も担当。

鉄拳

鉄拳(1990年公開)

高知県を舞台にボクシングに賭ける中年男と事故で負傷したボクサーの復活していく姿を描く。脚本・監督は「どついたるねん」の阪本順治。撮影は「バタアシ金魚」の笠松則通がそれぞれ担当。

亡国のイージス

亡国のイージス(2005年公開)

110万部を超えるベストセラーを打ち出した、福井晴敏氏の原作「亡国のイージス」が、空前のスケールで映画化された。この大作を2時間余りの映画に纏め上げるのは至難の業で、原作を読破した人にとっては、完璧な映画化とは言えないかもしれない。しかし、専守防衛を軸にした自衛隊、日本という国家、国民の存在意義という重いテーマを投げかけながら、父と子、上司と部下の間の普遍的な感情に訴える、究極のドラマに仕上げたところは、阪本順治監督の見事な手腕を感じずにはいられない。何と言っても、本物のイージス艦、本物の戦闘機を使った撮影は、CGではどうしようもない存在感がある。そこへベテラン俳優たちの競演が加わり、観客の胸にドシリと響いてくる。超大作の名にふさわしい一本といえる。

行きずりの街

行きずりの街(2010年公開)

1992年「このミステリーがすごい!」第1位を獲得した傑作ミステリー『行きずりの街』が遂に映画化。原作は、熱狂的な人気を誇る志水辰夫の70万部を突破した大ベストセラー小説。主人公の塾講師・波多野には、『ビー・バップ・ハイスクール』で鮮烈な映画デビューを飾り、近年では『劒岳点の記』などで強い存在感を残してきた仲村トオル。2010年にデビュー25年目を迎えた彼が、過去と対峙する男の悲哀を、凛々しく勇敢なたたずまいの中に見事に溢れ返らせている。気丈に生きるヒロイン・雅子を体当たりで演じるのは小西真奈美。監督は『どついたるねん』、『顔』、『闇の子供たち』などの作品で、卓越した演出力に定評のある阪本順治。