ギミー・ヘブン(2006年公開)
日本を代表する人気俳優5人による夢の豪華競演で挑む驚愕のサイコサスペンス!音楽には、古谷建志(DragonAsh)や武田真治らによるユニットnidoが参加。脚本は、「世界の中心で、愛をさけぶ」の坂元裕二。小島聖や鳥肌実ら脇を固めるキャストも豪華。全国公開作品。
2件の作品がみつかりました。
日本を代表する人気俳優5人による夢の豪華競演で挑む驚愕のサイコサスペンス!音楽には、古谷建志(DragonAsh)や武田真治らによるユニットnidoが参加。脚本は、「世界の中心で、愛をさけぶ」の坂元裕二。小島聖や鳥肌実ら脇を固めるキャストも豪華。全国公開作品。
『ヴァイブレータ』で各賞を受賞した、監督、主演女優による第2弾。当人には大きな出来事だが、他人にとっては大事件でもない日常のできごと。前作同様、そんな日々に起きる微妙な心のひだを描いた本作だが、やはり最後まで画面にひきつけられる魅力に満ちている。寺島しのぶは、毎度ながらスーパーの買い物袋を下げて近くの商店街を歩いてそうな、身近でリアルな人間を演じるのが実にうまい。初めは脱力してノホホンと気楽そうに生きている彼女の姿だが、やがてそれがうつ病である自分に負担をかけないためのものだとわかってくる。そんな彼女にかかわり合う男たちはみな優しく、彼女を癒してくれる(なぜか女性はいない)。とくに愛嬌のあるダメな四十男を演じる豊川悦司は、女性なら誰もがこんな男にそばにいて欲しいと思う存在だろう。登場人物に対する眼差しはとても暖かい。やさしい気分になれる2時間だ。