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作品紹介

夢を召しませ

1950(昭和25年)/3/10公開     
配給:松竹 製作:松竹株式会社

久保光三のプロデュース、菊田一夫の原作を長瀬喜伴の脚色、川島雄三監督で撮影は長岡博之がそれぞれ担当。出演は津島恵子に、松竹少女歌劇団の秋月惠美子、芦原千津子、曙ゆり、小月冴子らのほか、岸井明、高屋朗、日守新一、殿山泰司らが共演。

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スタッフ

原作:
監督:
音楽:

ストーリー

春海渚はレビューにあこがれて上京したものの、踊り子にもなれず、劇場の案内係をしていたのに郷里の恋人弱木紋太にはスターになっているということにしていたが、あいにく紋太は渚のその晴れ姿を見ようと上京してきてしまった。スターの春海渚と尋ね歩いてもだれ一人も知る者がいない。一方渚はスターのミッキイのファンから贈り物を届けに部屋に入るが、目についた燕尾服に目が止まり、留守を幸い、衣裳を着込んで喜んでいた。その時ドアにノックがあり、驚いた渚は窓から外の手すりに逃げたが、シルクハットを風に飛ばされ、それを拾おうとした瞬間、よろめいた渚はそのまま気を失ってしまった。照明も消えた舞台に、一人立つ渚は、影法師に望みをかなえてやろうと言われて、錦絵のような美しい長崎の故郷へ連れていかれた。渚の顔をみると歌声と共に、大衆が押し寄せ、渚は「ナーギイ」という花形にされてしまった。花馬車にのせられたナーギイは王子にされ、李花の姫と共に、ナーギイ歓迎会場に連れて行かれた。大勢の観衆に囲まれて、すっかり有頂天になった渚は、始めは驚いたが、そのうちに自分でもナーギイになりきってしまった。

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