1985(昭和60年)/8/3公開 81分 カラー
配給:松竹富士 製作:葦プロ
人々の夢を守り、夢を育てるために人間界にやってきた18歳のスーパーギャルに変身する夢の国の王女の姿を描くアニメーション。原作・脚本は首藤剛志、監督は湯山邦彦、演出は山田雄三がそれぞれ担当している。
人間界にやって来た夢の国フェナリナーサの王女モモ。彼女の両親が乗った飛行機が行方不明になってしまった。飛行機が不時着した島には“謎の超エネルギー”が発生していて、それを狙う世界中のスパイが続々と集合してくる。その島には大変な秘密があったのだ。ひとたび足を踏み入れた大人は、皆、子供になってしまうのだった。モモは両親を救うため、島に向かう。