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バツ&テリー

1987(昭和62年)/3/14公開 79分 カラー   
配給:松竹 製作:松竹 / 日本サンライズ

血気さかんな熱血高校生二人組の活躍する青春を描く。大島やすいち原作の同名漫画のアニメ化で、脚本は「GRAY デジタル・ターゲット」の平野靖士、監督はこれがデビューのアミノテツローがそれぞれ担当している。

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スタッフ

脚本:
音楽:
撮影:
美術:
編集:

キャスト

ストーリー

バツとテリーは横浜の海峰高校野球部一年生。バツは投手、テリーは捕手として、ずばぬけた才能を持っているものの、高校球児のイメージとは程遠く、バイクを愛し、女の子と喧嘩が大好きで、青春を謳歌している。甲子園を目指す高校野球予選大会まっさかりの、ある夜、二人はバイク事故を目撃。翌日、その崖ぶちの道を通ると花束を供えている女の子がいた。彼女の名はアン。恋人をバイク事故で失ったのだ。バツとテリーはアンに一目惚れし、ちょっかいを出すが、彼女は相手にしない。恋人との想いが、彼女の心を支配していた。海峰とアンの星蘭高校の試合の日がくる。アンの恋人は星蘭の選手であった。恋人の追悼試合。結果バツとテリーの活躍で試合は終るが、アンの心は晴れない。そして、日頃からバツとテリーに恨みを持つ辰夫が手下と共に、アンをさらった…。

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