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舟を編む

2013(平成25年)/4/13公開 133分 カラー ビスタビジョン  G
配給:松竹 / アスミックエース 製作:「舟を編む」製作委員会

【2012年本屋大賞第1位! 58万部突破!】ベストセラー早くも映画化!言葉と人への愛を謳う、感動エンタテインメント、誕生!原作は「まほろ駅前多田便利軒」で第135回直木賞を受賞、今もっとも新刊が待ち望まれる作家のひとりである三浦しをんの同名小説。現在発行58万部を突破、今年一番売れた文芸書となりました。人と人との思いをつなぐ“言葉”というものを整理し、意味を示し、もっともふさわしい形で使えるようにするもの――辞書。本作はその辞書【舟】を編集する=【編む】人たちの、言葉と人への愛を謳う、感動エンタテインメントです。

舟を編む
(C)2013「舟を編む」製作委員会

ストーリー

出版社・玄武書房に勤める馬締光也は、営業部で変わり者として持て余されていたが、人とは違う視点で言葉を捉える能力を買われ、辞書編集部に迎えられる。新しい辞書「大渡海」を編む仲間として。定年間近のベテラン編集者、日本語研究に人生を捧げる老学者、次第に辞書作りに愛着を持ち始めるチャラ男。個性派ぞろいの面々の中で、馬締は辞書の世界に没頭する。そして出会った、運命の女性。だが言葉のプロでありながら、馬締は彼女に気持ちを伝えるにふさわしい言葉がみつからない。問題が山積みの辞書編集部。果たして「大渡海」は完成するのか?そして、馬締の思いは伝わるのだろうか?

舟を編む
(C)2013「舟を編む」製作委員会
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