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ミンナのウタ

SANA

2023(令和5年)/8/11公開 102分 カラー  映倫番号:123952 
配給:松竹 製作:松竹

ジャパニーズホラーの巨匠・清水崇監督 最新作
『リング』貞子/『呪怨』伽耶子に次ぐ、最狂ホラークイーン誕生
一度聴いたら伝染する“呪いのメロディー”を奏でる、少女・さなの怪異が迫り来る───
得体の知れない、“人間の情念”が一番怖い。ジャパニーズホラーの真髄がここに。
このメロディー、口ずさんだら最期───

ミンナのウタ
(C)2023「ミンナのウタ」製作委員会

ストーリー

人気ラジオ番組のパーソナリティを務める、GENERATIONSの小森隼。
収録前にラジオ局の倉庫で30年前に届いたまま、放置されていた「ミンナノウタ」と書かれた一本のカセットテープを発見する。その後、収録中に不穏なノイズと共に「カセットテープ、届き...ま...した...?」という声を耳にした彼は、数日後にライブを控える中、突然姿を消してしまう。
マネージャーの凛は、事態を早急且つ秘密裏に解決するため、元刑事の探偵・権田に捜査を依頼。メンバー全員に聞き取り調査を進めるが、失踪した小森がラジオ収録の際に聞いた「女性の鼻歌のような、妙なメロディーが頭から離れない」と言っていたことが判る。そして、リハーサル中に他のメンバーたちも“少女の霊”を見たと証言。
ライブ本番までのタイムリミットが迫る中、リーダーの白濱亜嵐、凛、権田は捜索に乗り出す。やがて、少女の霊の正体は、“さな”という女子中学生だということが判明するが、彼女が奏でる“呪いのメロディー”による恐怖の連鎖が始まり・・・。
一体、彼らに何が起こっているのか? この先に待ち受ける、想像を絶する結末とはーーー!?

ミンナのウタ
(C)2023「ミンナのウタ」製作委員会
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