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作品紹介

九十歳。何がめでたい

90 Years Old-So What?

2024(令和6年)/6/21公開 99分 カラー  映倫番号:124472 
配給:松竹 製作:松竹

歯に衣着せぬ物言いで人気の直木賞作家・佐藤愛子。
昨年100歳を迎えた彼女のベストセラー・エッセイ集『九十歳。何がめでたい』『九十八歳。戦いやまず日は暮れず』を原作に、90歳を迎えた草笛光子が、エネルギッシュかつチャーミングに等身大の佐藤愛子を熱演し、映画化!
彼女を支える頑固な中年編集者・吉川真也役に唐沢寿明、愛子の娘・響子役に真矢ミキ、さらに豪華キャストとゲストが多数登場!映画『老後の資金がありません!』で老若男女の共感を呼んだ前田哲監督がメガホンをとり、2024年No.1の笑いと共感の痛快エンターテイメントをお届けします!

九十歳。何がめでたい
(C)2024映画「九十歳。何がめでたい」製作委員会 (C)佐藤愛子/小学館

スタッフ

原作:
監督:
脚本:
音楽:
撮影:
照明:
美術:
録音:
編集:
  • 主題歌:「チーズ」木村カエラ

ストーリー

断筆宣言をした90歳の作家・佐藤愛子(草笛光子)は、新聞やテレビをぼうっと眺める鬱々とした日々を過ごしていた。同じ家の2階に暮らす娘・響子(真矢ミキ)や孫・桃子(藤間爽子)には、愛子の孤独な気持ちは伝わらない。
同じ頃、大手出版社に勤める中年編集者・吉川真也(唐沢寿明)は、昭和気質なコミュニケーションがパワハラ、セクハラだと問題となり、謹慎処分に、妻や娘にも愛想を尽かされ、仕事にプライベートに悶々とする日々。
そんなある日、吉川の所属する編集部では愛子の連載エッセイ企画が持ち上がり、吉川が愛子を口説き落として、晴れて担当編集に!
このふたりの出会いが、新たな人生を切り開く―?!

九十歳。何がめでたい
(C)2024映画「九十歳。何がめでたい」製作委員会 (C)佐藤愛子/小学館
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