2023(令和5年)/5/19公開 117分 カラー
配給:東宝
2014年に公開された韓国映画『最後まで行く』。 ひとつの事故を発端に、極限まで追い詰められていく刑事の姿を描いたこのクライムサスペンスは、『パラサイト半地下の家族』のイ・ソンギュンが主演し、韓国で5週連続No1観客動員345万人の大ヒットを記録。第67回カンヌ国際映画祭の監督週間招待作品に選出されました。 また、中国、フランス、フィリピンでもリメイクされ、フランス版リメイクの『レストレス』は今年2月にNetflixで一斉世界配信されると、フランスをはじめ全世界でNetflixグローバル映画ランキング1位に。世界中の映画ファンを熱狂させました。 この度、本作がついに日本でもリメイク。陰謀に巻きこまれていく刑事とそれを追う謎の監察官が織りなす、年の瀬の96時間=4日間の物語が、圧倒的な緊張感とスピード感、そして思わずクスっと笑ってしまうコミカルさをスパイスに展開されていきます。 監督は『新聞記者』で日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞、『余命10年』が興行収入30億の大ヒットと、現在の日本映画界をリードする藤井道人。 主演の刑事・工藤役は、現代劇・時代劇問わず多くの大ヒット作を持つ岡田准一。 工藤と対決するエリート監察官・矢崎役は藤井道人作品『ヤクザと家族The Family』「アバランチ」でも主演を務め、縦横無尽な演技力が話題となり快進撃が止まらない綾野剛。 さらには広末涼子、磯村勇斗、杉本哲太、柄本明も出演し、藤井監督作品を彩ります。 危機、裏切り、罠、そして最後に待ち構える衝撃のラスト……。 邦画史上類を見ない、手に汗握る予測不可能のノンストップエンターテインメント!
年の瀬の夜。刑事・工藤(岡田准一)は危篤の母のもとに向かうため、雨の中で車を飛ばす。 心の中は焦りで一杯になっていた。 さらに妻から着信が入り、母が亡くなった事を知らされ言葉を失う。 ――その時。彼の乗る車は目の前に現れた一人の男をはね飛ばしてしまった。 必死に遺体を車のトランクに入れ立ち去る。そして母の葬儀場に辿り着いた工藤は、 車ではねた男の遺体を母の棺桶に入れ、母とともに斎場で焼こうと試みた。 ――その時、スマホに一通のメッセージが。 「お前は人を殺した。知っているぞ」 腰を抜かすほど驚く工藤。 「死体をどこへやった?言え」 メッセージの送り主は、県警本部の監察官・矢崎(綾野剛)。 追われる工藤と、追う矢崎。果たして、前代未聞の96時間の逃走劇の結末は?