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マル秘女子高校生 恍愡のアルバイト

1972(昭和47年)/9/6公開 81分 カラー シネマスコープ 映倫番号:17340 R18
配給:東映 製作:東映

ポルノ映画に先鞭をつけ、「壁の中の秘事」をはじめ1作1作絶えず話題を提供してきた若松孝二の企画監督作品。本作では一部女子高生のエスカレートしたセックス実態を描く。

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ストーリー

加藤京子は高校3年生。受験勉強の為に家庭教師の大学生・山崎健一に毎日勉強をみてもらっている。ある日、数学の問題を解いていると、突然、健一が京子に絡みつき、セーラー服を脱がして犯してしまった。京子は処女であった。その時から京子と健一の仲は単なる家庭教師と生徒ではなくなった。京子の母・花世は、京子と健一の仲を勘繰ることなく、健一に対して「色々教えてやって下さい」というほどであった。健一には、行きつけのスナックがあった。そこは少年たちがポルノ写真誌を売買する場所でもあった。健一も写真誌を見せられ3千円で買わないかといわれ、ばかばかしそうに出て行く。だが翌日、健一は京子を使って、昨日スナックで見たポルノ誌の格好をさせて写真を取り、それをスナックにいた少年たちに売って稼ぐことを思いつく。健一は京子に電話を入れ、いつも二人ではつまらないから友達を連れて来いと頼むのだった。間もなく京子は、同級生の悦子を連れて来た。健一の部屋に入った二人はセーラー服を脱いで彼に条件を言う。悦子は中絶の為に2万円を要求。そして京子は母である花世を健一に脅してほしいと言うのであった…。

マル秘女子高校生 恍愡のアルバイト
(C)東映
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