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処女かまきり

The High Cost of Virginity

1973(昭和48年)/6/20公開 50分 カラー シネマスコープ 映倫番号:17615 R18
配給:東映 製作:東映

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スタッフ

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ストーリー

幼ない時に両親を亡くした光美、春美の姉妹は、寺の僧侶で叔父にあたる泥海和尚の所に預けられでいる。ホステスとして働く光美の願望は、まだ処女である自分の体を高い値で買ってくれる男を見つけること、であった。一方、妹の春美はセックスでこりかたまった女とでもいおうか、ともかく男には目のない女であった。或る日、泥海和尚は、春美の体に劣情をあおられたのか、光美の留守を狙って彼女を誘惑するが、運悪く出かけていたと思っていた光美に見つかった。この一件で泥海は二人に多額の慰謝料をとられ、光美は泥海から奪いとったお金をもとにちゃっかりマンションの一室を借りる。

処女かまきり
(C)東映
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