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世界の戦略兵器

Super Weapon

1977(昭和52年)/9/15公開 83分 カラー シネマスコープ 映倫番号:19180 
配給:東映 

世界の陸・海・空の最新鋭兵器にスポットを当て、そのメカニックの魅力を紹介し、現代の軍事力に深い探りを入れた異色作。

併映作品「ゴルゴ13 九竜の首」

世界の戦略兵器

スタッフ

監督:
音楽:
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キャスト

ストーリー

人類の歴史は戦争の歴史であり、兵器の歴史でもある。日本、アメリカ、ソビエト、フランス、イギリス、西ドイツ、中国、チェコ、ポーランド等、各国から約10万数千フィートのフィルムを収集し、第1級の兵力を厳選して編集。超低空を音速を超えるスピードで忍び寄り、核ミサイルを発射する爆撃機B-1。マッハ3で飛行する戦闘機MIG-25。恐るべき破壊力を持つ大陸間弾道弾。巡航ミサイル。スマート爆弾。海中深く潜行し、大型の核ミサイルを発射する原子力潜水艦。多数の兵力を持つ攻撃型空母。レーダーやコンピュータを駆使して命中精度の高い主力戦車、装甲車…。現代世界の陸・海・空の最新鋭兵器が画面いっぱいに攻撃力を競う。一体、これらの兵器の持つ意味は何なのか?戦争とは?平和とは?現代の軍事力に深い探りを入れたドキュメント。

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