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作品紹介

銀河鉄道999 ガラスのクレア

Galaxy Express 999:Crystal Clea

1980(昭和55年)/3/15公開 16分 カラー ビスタ  
配給:東映 製作:東映アニメーション

テレビで平均視聴率20%をマーク、79年には劇場用長編アニメとして公開。今回は劇場用新作として製作された。宇宙を旅する鉄郎は小惑星帯でガラスの体を持った少女と出会うというもの。

1980年春「東映まんがまつり」公開作品

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スタッフ

原作:
監督:
脚本:
音楽:
撮影:
美術:
録音:
編集:

ストーリー

鉄郎と謎の美少女メーテルをのせた999号が小惑星帯のトンネルに近づいたとき、食堂車でウエイトレスのクレアを見かけた鉄郎は、クリスタルガラスでできたクレアの光る身体に魅了されてしまう。だがクレアは、見栄っぱりの母親によって人間のあたたかさを失った身体にされていたのだ。やがて、999号がトンネルに入ると、鉄郎は殺されたはずの母親が目の前にいるのに驚く。しかしそれはドクロが鉄郎を車外へ連れだそうと企んだ変身だった。そのときクレアがドクロの背後から抱きついて…。

銀河鉄道999 ガラスのクレア
(C)松本零士・東映アニメーション
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