1994(平成6年)/4/16公開 30分 カラー ビスタ 映倫番号:26034
配給:東映 製作:バンダイビジュアル / 東映ビデオ
大人気のスーパー戦隊シリーズ第18作目は現代忍者がテーマ。猿飛佐助、霧隠才蔵、自雷也、三好清海入道の子孫たちが、マドンナ鶴姫を中心に恐ろしい妖怪たちと戦うテレビ特撮シリーズの劇場版。ケインコスギもニンジャブラックで出演。
1994年「東映スーパーヒーローフェア」公開作品
郊外の岡の上に建つかわいい新築の家、そこには由美子と茂の姉弟が住んでいた。両親は忙しくて不在がちだったが、子供たちは明るく過ごしていた。そして二人はとても仲良しだった。
そんな二人の前に突然奇妙なノッポとちびが現れて、父親がお守りにと買ってきた人形を捨てないと、一家に災いが降りかかるというのだ。それ以来、二人に襲いかかる数々の恐ろしい現象。実は二人の正体は大入道の手先、一つ目小僧だった。大入道は家を自分のおもちゃにしようと狙っていたが、人形のお守りのせいで手出しができないでいたのだった。
姉弟を化け物から守るために、忍者戦隊カクレンジャーは立ち上がった。
「スーパー戦隊」シリーズ(54)