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作品紹介

人造人間ハカイダー

Mechanical Violator Hakaider

1995(平成7年)/4/15公開 52分 カラー ビスタ 映倫番号:26121 
配給:東映 製作:東映ビデオ / 東北新社 / セガ・エンタープライゼス

正義も悪もいらないぜ!オレの名はハカイダー!
かつてあの仮面ライダーを凌ぐ人気を集めた「人造人間キカイダー」。なかでも宿敵・ハカイダーとの激突は好評を博し、ハカイダーは続編「キカイダー01」にも登場する名キャラクターとなった。石ノ森章太郎の原作を“和製SFXの雄”雨宮慶太監督が完全リニューアル。迫力満点のビジュアルで勧善懲悪を超えた深遠なストーリーが展開する。

1995年「東映スーパーヒーローフェア」公開作品

人造人間ハカイダー
(C)東映・東映ビデオ・石森プロ

スタッフ

監督:
脚本:
音楽:
撮影:
照明:
美術:
録音:
編集:
  • 主題歌:「WILD SIDE」MODE

ストーリー

城壁に囲まれた都市国家・ジーザスタウン。そこは永遠の平和が保たれる奇跡の楽園だった。元老院議長グルジェフの指揮下で、人々は一見平和な楽園での生活を享受していたかに見えた。だがその実態は、反乱分子を洗脳し絶対服従を強制する超管理社会だ。その偽りの理想郷へ向かい駆ける1台のバイク、乗っているのは究極の戦闘マシーン・ハカイダーだ!全てを破壊するために目覚めたハカイダーは、グルジェフが放つ重武装兵を蹴散らし、元老院へと向かう。立ちはだかるのは、“正義”を守る公安指揮官ロボット・ミカエル。「貴様が正義なら俺は悪だ!」「俺の運命は俺が決める。俺は破壊する者、裁く者…。」真の自由を求めてハカイダーショットが炸裂する!

人造人間ハカイダー
(C)東映・東映ビデオ・石森プロ
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