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凶気の桜

Madness in Bloom

2002(平成14年)/10/19公開 122分 カラー ビスタ 映倫番号:116403 
配給:東映 製作:東映 / テレビ朝日 / 東映ビデオ

主演の窪塚洋介が、企画段階から参加した過激な青春ドラマ。原作はヒキタクニオの同名小説。監督は、本作が初監督作となる薗田賢次が担当している。原田芳雄、本田博太郎、江口洋介らの凄みある熱演の中、窪塚がギラギラした狂気を見せ、ひと際、存在感を放つ。桜が散るラストシーンはリリシズムに溢れ印象的。

凶気の桜
(C)2002「凶気の桜」製作委員会

スタッフ

監督:
脚本:
音楽:
撮影:
照明:
美術:
録音:
  • 主題歌:「ジェネレーションネクスト」キングギドラ

ストーリー

山口、市川、小菅の3人は、ネオ・トージョーなる結社を組んで、特注の白い戦闘服を身にまとい、半端な不良どもを狩っていた。それは、自分たちが育った渋谷の街から、汚いゴミを掃除するという信念に根ざした行動だった。不良どもはそれぞれに反応し、彼らの存在を受け容れ、殴り殴られる日々は街に溶け込んでいった。右翼系の暴力団・青修同盟の会長・青田は3人を面白がり飯を食わせたり、中古四駆車を与えたりと可愛がる。ある日、ドラッグを捌いているというクラブを山口たちが襲撃したのをきっかけに3人の立場が微妙に変わっていく。そのクラブは青修同盟と対立する小西組のシマだったことから抗争に発展。巻き込まれる形で小西は青修同盟の若頭・兵頭の下につき、市川も青修同盟の客分“消し屋”の三郎と行動を共にするようになる。だが抗争の裏には、青修同盟会長の座と小西組乗っ取りを同時に狙う兵頭の謀略が潜んでいた。小西殺害の罪を着せられ逮捕される市川、小菅も再起不能の重傷を負わされ、青田も兵頭に殺される。真相を知り、怒りを爆発させた山口は青田の葬儀に乗り込み兵頭を殺害するが、数日後、何者かによって殺されてしまう。

凶気の桜
(C)2002「凶気の桜」製作委員会
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