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包帯クラブ

2007(平成19年)/9/15公開 118分 カラー シネマスコープ 映倫番号:117849 
配給:東映 製作:2007包帯クラブ製作委員会

原作は「家族狩り」「永遠の仔」の天童荒太6年ぶりの書き下ろし最新小説「包帯クラブ」(筑摩書房刊)。奇抜な行動を繰り返すが、他人の痛みに誰よりも過敏な少年ディノ役に、「誰も知らない」でカンヌ国際映画祭最優秀男優賞を日本人初・史上最年少で受賞した柳楽優弥。そして女子高生ワラを映画・テレビ・舞台で大活躍の石原さとみが挑戦。また、田中圭、貫地谷しほり、関めぐみ、佐藤千亜妃らが個性溢れるキャラクターを演じている。監督は「ケイゾク」「TRICK」シリーズ、「サイレン」「明日の記憶」と話題作・ヒット作を次々と送り出している堤幸彦。若手キャストからリアリティーを引き出す演出術で、傑出した青春群像劇を描き上げていく。

包帯クラブ
(C)2007「包帯クラブ」製作委員会

ストーリー

関東近県のたそがれた中都市。女子高生ワラは、大切なものが少しずつ失われていく毎日に嫌気がさし、ある日病院屋上のフェンスを乗り越える。そのとき現れた入院患者の少年、それがディノだった。手首に傷を負ったワラの心を見抜いたディノは、手首から解け落ちた包帯をフェンスに結びつける。「!?」「手当て、や」。心から流れ出る血が止まったように感じるワラ。これが「包帯クラブ」の始まりだった。ワラの同級生タンシオ、そして浪人生ギモが加わり、「包帯クラブ」が発足する。クラブの活動とは、『傷ついた出来事を投稿してもらい、傷ついた場所に包帯を巻いて手当てをする。その風景を撮影し、投稿した人にメールで送る』というもの。クラブに集まってくる切ない願い。包帯を手に、町へ出るディノたち。街中に包帯が溢れていく中、次第に彼ら自身の「未だ癒えぬ傷」が明らかになっていく・・・。

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