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バロー・ギャングBC

1985(昭和60年)/4/27公開 104分 カラー ビスタ 映倫番号:111676 
配給:東映クラシックフイルム 製作:CBSソニーグループ

CBSソニーグループ(現ソニーミュージック)製作映画第1弾。映画主演3作目となるシブがき隊が、今回は海賊FM放送のDJとして活躍、歌に踊り、若さ溢れる青春の物語を描く。

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スタッフ

原案:
監督:
脚本:
音楽:
撮影:
照明:
美術:
録音:
編集:
  • 主題歌:「DJ in My Life」シブがき隊

ストーリー

今夜はサタデーナイト。ここバイキング・ストリートには、様々なダンス・ミュージックが流れる。ひょんな事から海賊放送FMバロー・ギャングを引き継いだ同じ高校に通う駿、浩、一郎は、売り払ったスクータでワゴンを手に入れオン・エアをしていた。ワゴン車のバロー・ギャングは若者の人気を呼び、町中にリクエストやメッセージが貼られるようになった。その中の一通に心惹かれるものがあった。みんなの高校生活の思い出に2000人の高校生を集め、ダンス・フェスティバルを開きたいというものだ。投書の主、松本の熱意はすさまじく、又、松本はあと半年で失明してしまうという、彼の父親の話にも動かされ、バロー・ギャングはダンス・フェス開催に協カすることになった。放送でダンス・フェス参加を高校生に呼ぴ掛けるバロー・ギャング。反応も上々だった。そんな時、駿達の高校がダンス・フェスヘの参加を禁止した。参加した者は一週間の停学にするというのだ。ある日の昼休み、放送室に入っていった一郎は教室で弁当を食べている生徒達へダンス・フェスへの参加を呼び掛けるが…。

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