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テラ戦士 ΨBOY

1985(昭和60年)/7/6公開 101分 カラー ビスタ 映倫番号:111787 
配給:東映 製作:日本テレビ / 学研 / トライアングル・プロダクション / バップ

若者に圧倒的支持を受けているアイドル・菊池桃子が本格SF映画に初挑戦!超能力を身に付けた少女が、自分の力に戸惑いながらも、仲間たちと共に宇宙人「BOY」救出のために戦う姿を描く。

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スタッフ

監督:
脚本:
音楽:
撮影:
照明:
美術:
録音:
編集:
  • 主題歌:「BOYのテーマ」菊池桃子

ストーリー

遊園地、6歳のMOMOKOのイメージはいきなり16歳の高校生のMOMOKOへと引き戻された。MOMOKOはそんな説明のつかない「時間の流れ」にとまどい友達のモトハルに尋ねるが、デイドリームだと相手にしない。ちょうどその頃、MOMOKOの通う高校では奇妙な誘拐事件が起こっていた。スボーツや勉強で特別な能カのある生徒が数日間行方不明になり、帰ってくるとその能カを失っているというのだ。そして同じ頃、MOMOKOとモトハルにも突如“あるカ”が備わった事を知る…。
“ディラスポーラ”という不思議なメッセージによって集まったエスパー少年たちとMOMOKOにマルイが襲いかかる。マルイのボスであるフレイムが“エスパー狩り”に仕向けたのだった。MOMOKOの学校で起こった奇妙な誘拐事件も彼らのしわざであった。MOMOKOたちの前に現れたテレパシストによってマルイからフレイム研究所の存在と、フレイムが超能カ者であることを知る。MOMOKOとエスパーたちはそこで“BOY”によって集められたことを知った。BOYの残したHELPというメッセージ。BOYとはいったい何なのか?

テラ戦士 ΨBOY
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