作品検索

作品紹介

喧嘩笠 

1953(昭和28年)/1/3公開 81分 モノクロ スタンダード 映倫番号:891 
配給:東映 製作:東映

黄昏地蔵に願かけた女一筋恋の意地、上州無宿の暴れん坊、初春一の荒獅子が気風で見せる恩愛仁義!
村上元三の小説を原作に、片岡千恵蔵と大河内傳次郎の二大時代劇スターが21年ぶりに共演した股旅時代劇巨編。

喧嘩笠 
(C)東映

スタッフ

原作:
監督:
脚本:
音楽:
撮影:
照明:
美術:
録音:
編集:

ストーリー

黒駒の勝蔵が木曽路に逃れ、次郎長親分が森の石松に後を追わせた丁度その頃。関東きっての大貸元・大前田英五郎の次男・栄次郎は、やくざを嫌って家出した兄・幸之助の行方を捜して長い草鞋をはいた。血のつながらぬ兄弟ゆえ、兄に大前田の跡目を継いで欲しかったのだ。その道中で貸元・海老屋の若者が鳥追い女・お喜代に絡むのを救った栄次郎。それ以来街道には栄次郎を追いかけるお喜代の姿があった。だが更にその後を、海老屋の食客浪人・秋山要助が栄次郎を一度抜き打ちにしてみたいと追いかけていた。栄次郎は信濃の善光寺で、秋山を父の仇と探す若い姉弟、矢吹鈴江と勝馬を助けた。その夜緋牡丹一家の賭場で栄次郎がイカサマを見破った後、兄・幸之助と恋仲の時江の消息を知るが二人は既に旅立った後。翌日、栄次郎は秋山の鋭い抜き打ちを危うくかわし、そこに矢吹姉弟が父の仇と飛び込んできた。更に勝蔵を追う森の石松も加わり乱闘寸前になるが、この一件で栄次郎と石松は親しくなった。追いかけてきたお喜代が材木に足をとられ負傷してしまい、看病する栄次郎。二人は次第に愛情を感じあうように。彼はお喜代の治療台を稼ぐために鍋島屋の人集めに加わるのだが、その影には黒駒の勝蔵がいた。次郎長を相手取るための人集めだったのだ。勝蔵の魔の手は傷ついたお喜代、そして幸之助たちにも迫っていた…。

喧嘩笠 
(C)東映
ページの先頭へもどる
一般社団法人 日本映画製作者連盟・会員(4社)