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忠治旅日記 喧嘩太鼓

1953(昭和28年)/12/28公開 69分 モノクロ スタンダード 映倫番号:1207 
配給:東映 製作:東映

赤城を逃れた国定忠治が流転の信州路で、二足草斡鞋の不良親分山形屋藤造をこらしめる御存知旅日記の一篇。構成比佐、監督松田、撮影川崎のトリオは興行価値絶対の作品。

忠治旅日記 喧嘩太鼓
(C)東映

ストーリー

信州路に忠治来るの報が流れ色めきたつ。十手の群れを逃れ逃れての流転の旅。人相書きが次々と出回り、下っ引きが八方へと飛び散る騒ぎの中、忠治捕縛の啖呵を切るのは権堂町の貸元山形屋藤造だ。その正体は、百姓が泣きの涙で送り込む女子供を売買して甘い汁を吸っている二足草鞋の卑劣漢。今日もまた、越後から娘お芳を連れて借金の算段に訪れた老百姓喜右衛門に対し、最初は気前良く百両を差し出すも、お芳と涙ながらに別れた帰り道に、喜右衛門を襲い百両を取り上げるという鵜飼いのいかさまを働いていた。その一部始終を見ていた忠治は、百両を取り返すべく山形屋に乗り込んだ。田舎支度の旅人が忠治とも気付かず、十手を出して脅し始めた藤造に対し、堪忍袋の緒が切れて正体を現す忠治。藤造は一転して忠治のご機嫌取りを始めるが、その一方で、藤造の女房おれんは四方に子分を飛ばして、忠治召し捕りの手はずを整え始めた…。

忠治旅日記 喧嘩太鼓
(C)東映

シリーズ

「忠治旅日記」シリーズ(2)

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