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ルー・テーズ対力道山 世界選手権争奪戦

1957(昭和32年)/10/15公開 67分 モノクロ スタンダード  
配給:東映 製作:東映

1952年10月7日、後楽園球場特設リングに於て行われた世紀の一戦、日本が世界に誇る力道山と世界チャンピオン、ルー・テーズの肉弾相うつー大プロレスタイトルマッチ。

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スタッフ

撮影:
録音:

キャスト

力道山 / ルー・テーズ

ストーリー

昭和32年10月7日、後楽園球場・特設リング上に向かい立つ両雄を全世界が凝視した。異様な熱気に包まれながら、いまや遅しとゴングを待つのは、“脳天逆落し”を武器にプロレス界の頂点に立つ、チャンピオン“鉄人”ルー・テーズ。そして迎え撃つは“必殺・空手チョップ”の猛威でファンを魅了する、日本が世界に誇るスーパースター・力道山。  シャープ兄弟、ボボ・ブラジル、キング・コング等々名うての猛者たちをなぎ倒し、我らが英雄・力道山がチャンピオン・ベルトに手を伸ばす。世界チャンピオンの来日を空港で出迎える力道山。オープンカーに乗っての華やかなパレード。そして『記者会見』『二人の決意表明』と盛大なレセプションが催され、遂に運命の朝がやってきた。

ルー・テーズ対力道山 世界選手権争奪戦
(C)東映
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