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雪之丞変化

Handsome Disguise

1959(昭和34年)/12/25公開 85分 カラー シネマスコープ 映倫番号:11561 
配給:東映 製作:東映

幼い頃、悪奉行、奸商のために父母を失った雪太郎が、女形に身を変えて苦節十余年、遂にその仇を討つというお馴染みの物語を、優艶颯爽橋蔵の二役で描く絢爛の復讐絵巻。

雪之丞変化
(C)東映

ストーリー

その昔、長崎の豪商であった松浦屋清左衛門は、手代の三郎兵衛、長崎奉行土部三斉、そして密貿易商廣海屋与平たちの企みにより、密貿易の罪を着せられて処刑された。清左衛門の妻お菊も自害して、ただ一人残された息子雪太郎は浪花の役者中村菊之丞に育てられ、やがて上方歌舞伎の若手女形・中村雪之丞として人気者となった。だが雪之丞は芸を磨きながらも、親の仇である土部三斉を討つ日を夢見ていた。時は流れ、江戸の町は数年来の飢饉と、長崎屋三郎兵衛と廣海屋与平による米の買占めで町民達は餓死寸前の危機に陥っていた。そしてその買占めを操っていた張本人こそ、自分の娘・浪路を将軍家斉の妻に送ることで権力を欲しい侭としていた三斉であった。中村座は、その三斉より浪路を慰めるために江戸に上ってきた。雪之丞はこの機をうかがい、自分と瓜二つの侠盗闇太郎や剣の師である孤軒先生らと邂逅、彼らとともに自らの復讐成就の為、そして江戸の人々を救うために動き始める。

雪之丞変化
(C)東映

シリーズ

「雪之丞変化」シリーズ(4)

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