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鬼検事 

Devil's Prosecutor

1963(昭和38年)/11/13公開 87分 モノクロ シネマスコープ 映倫番号:13361 
配給:東映 製作:東映

汚職事件を追及中に殺害された検事の父にかわり、暗黒街でみがきあげた鉄腕で政界の大悪党を葬るまでをスリルとサスペンスで描いた高倉健主演の痛快推理アクション。

鬼検事 
(C)東映

ストーリー

東京地検は極東造船が官界に多額の賄賂をばら撒いている疑いを追及し、北斗銀行からの大金の引き出しを手がかりに責任者である権藤らを逮捕した。しかし証拠になる書類は既に処分され、捜査は暗礁に。捜査の中心である鬼検事・野上は、北斗銀行の顧問弁護士・石丸が贈賄先リストのメモを隠し持っていることを突き止める。だが石丸は口を閉ざしたまま釈放、更に野上の自宅に何者かが時限爆弾を仕掛ける事件も起きてしまう。一方、法律一辺倒の父に刃向かい、ヤクザの道に走った野上の息子・英一が刑務所から出所してきた。周囲の尽力に関わらず親子の絆は戻らなかったが、英一は親分の工藤から野上の殺害を命ぜられる。親友の新聞記者・明男たちに父の護衛を頼むも時既に遅く、野上は刺殺されてしまった。しかも依頼主の工藤も殺害され、初めて父への想いに気がついた英一は、自らの手で父の仇を討つことを心に決める。死体となった工藤が握っていた小切手の振出人こそ真犯人であると確信した英一は、石丸が行きつけのスナックを恋人に探らせて、背後にいる謎の男・風間と、前産業大臣の土屋の存在を掴む。だが風間たちも英一の存在を知り、英一に罠を仕掛けるのだった…。

鬼検事 
(C)東映
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