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プロレスＷリーグ　血ぬられた王者

1968（昭和43年）/6/15公開　58分　モノクロ　シネマスコープ　　
配給：東映　製作：東映

ジャイアント馬場対コワルスキーの第10回ワールドリーグ戦の興奮を中心に、日本プロレスの10年間の歩みと、その間の主な熱戦の数々をスクリーンに再現した記録映画。

ストーリー

プロレスリングの祭典といわれるワールドリーグ戦が、昭和34年に華々しく開幕してから10年を迎えた。伝統と栄光あるワールドリーグのスタートから、世界に冠たる日本プロレスのダイナミックな歩みと発展、その間の数々の名勝負、チャンピオン・ジャイアント馬場を中心とする第10回ワールド大リーグの白熱した肉弾戦のクライマックスで締めくくる文字通り本格的なプロレス・ドキュメンタリー。日本プロレスの育ての親・力道山、そしてその力強き後継者であるジャイアント馬場、豊登、吉村、遠藤、猪木に加えてルー･テーズ、オルテガ、アントニオ、ブラッシー、デストロイヤーらが活躍。