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もっともあぶない刑事

1989(平成元年)/4/22公開 104分 カラー ビスタ 映倫番号:112898 
配給:東映 製作:東映 / 日本テレビ放送網 / セントラル・アーツ / キティ・フィルム

横浜港署の名物コンビ・タカ&ユージの活躍を描いた人気刑事ドラマ「あぶない刑事」の劇場版第2作。
横浜・港署の最強刑事コンビをファッショナブルに演じるのは、もちろん舘ひろし&柴田恭兵。監督は、スタイリッシュなアクションを撮らせては第一人者の村川透。

もっともあぶない刑事
(C)東映・日本テレビ放送網・セントラル・アーツ・キティ・フィルム

ストーリー

夜の闇に浮かぶシルエット二つ。鷹山敏樹に大下勇次。今宵も二人は得意の先行単独捜査で、暴力団・銀星会の拳銃密造アジトに乗り込んだ。しかし、主犯格の宮坂には、町田刑事のサポートも役にたたずあっさり逃げられてしまう。一方、タカとユージは銀星会組長の前尾に揺さぶりをかけ始めていた。拳銃密造をはじめとしてシャブの輸入、賭博、売春とあらゆる犯罪で作り上げた洒落たオフィスの中で、民間企業の社長然としている前尾に捨て台詞を残して二人は立ち去る。だが、その時からタカとユージのまわりに得体の知れない奴らがうろつきはじめた。しかも手に手に凶器を持って・・・。署に帰った二人を出迎えたのはいつもながらの課長のカミナリ。今後許可なくして銀星会を捜査したら即刻クビという誓約書だった。その代わりに時効が4日後に迫る宮坂の拳銃が使われた15年前の貿易商殺しの捜査をするハメに…。

もっともあぶない刑事
(C)東映・日本テレビ放送網・セントラル・アーツ・キティ・フィルム
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