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作品紹介

バッテンロボ丸

Batten Robot Maru

1983(昭和58年)/3/13公開 23分 カラー   
配給:東映 製作:東映

地球に取り残されたロボットのロボ丸と、不思議な仲間たちが繰り広げるTV特撮ドラマの劇場版。今回はチョキットが恋をしてしまうことから始まる大騒動を描きます。

1983年春「東映まんがまつり」公開作品

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スタッフ

監督:
脚本:
音楽:
撮影:
照明:
美術:
編集:
  • 主題歌:「バッテンロボ丸」曽我町子、ヤング・フレッシュ、こおろぎ'73

ストーリー

私立オトメチック高校のテニスコート。コートにへばりついてじっと眺めているのはチョキット。「ワァーキレイだなぁ!祐子ちゃん」チョキットはテニス部員の中でもひときわ可愛い女の子に恋をしてしまったようです。特技の頭をパカパカ開いたり、閉じたりしているうちに女の子たちの注目を浴びたチョキットは、すっかり気をよくして屯田研究所に戻ってからも鏡を見て、研究に余念がありません。それを聞いたロボ丸とミツル君たちは大笑い。さっそくチョキットをからかいに出かけます。さぁ、大変!からかわれたチョキットがダイナマイトを抱えて自殺すると言い出したのです。

バッテンロボ丸
(C)石森プロ・東映
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