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臨場 劇場版

THE LAST MESSAGE

2012(平成24年)/6/30公開 130分 カラー ビスタ 映倫番号:119234 G
配給:東映 製作:「臨場 劇場版」製作委員会

物言わぬ死者から真実を拾い、そこに隠された真相に迫り、傷ついた被害者遺族の〈心〉をも救う。大ヒットドラマ「臨場」――型破りな検視官・倉石義男が大スクリーンに帰ってくる!迫真のリアリズムで魅せる、熱き検視官たちのヒューマンストーリー。〈事件〉を通して〈心〉を描く、魂を揺さぶる人間模様に涙がこみ上げる。

臨場 劇場版
(C)2012「臨場 劇場版」製作委員会

スタッフ

原作:
監督:
脚本:
音楽:
撮影:
照明:
美術:
録音:
編集:
  • 主題歌:「ラストシーン」スキマスイッチ

ストーリー

検視官とは――刑事訴訟法に基づき変死体の状況捜査を行う司法警察員である。都内で無差別通り魔事件が発生。だが実行犯は被害者遺族たちの願いも虚しく、心神喪失が認められ、刑法第39条により無罪となってしまう。その2年後、事件を無罪へ導いた弁護士と精神鑑定を行った医師が相次いで殺害される。警視庁と神奈川県警の合同捜査本部が立ち上がり、2年前の通り魔事件の遺族に疑いの目が向けられた。 「俺のとは違うな」・・・倉石は死亡推定時刻に疑問を抱き、犯人が別にいると考える。果たして彼が追った先にある真相とは――?「拾えるものは、根こそぎ拾ってやれ!!」その先にあるのは絶望か、希望か。深い悲しみの果てに、倉石は何を視る―。

臨場 劇場版
(C)2012「臨場 劇場版」製作委員会
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