2013(平成25年)/1/19公開 62分 カラー ビスタ 映倫番号:119500 G
配給:東映 製作:「ゴーバスターズVSゴーカイジャー」製作委員会
1975年の『秘密戦隊ゴレンジャー』から連綿と続くスーパー戦隊シリーズ。2011年、35作記念作品として製作された『海賊戦隊ゴーカイジャー』は、シリーズ総決算というべき内容で、児童から大人まで幅広い世代に熱烈な支持を受けた。これに続いて、スーパー戦隊の未知の可能性を拓くべく企画されたのが第36作『特命戦隊ゴーバスターズ』である。2つのスーパー戦隊が夢の共演を果たす「スーパー戦隊VSシリーズ」最新作では、このゴーバスターズとゴーカイジャーが大激突!悪の組織と手を組んだ宇宙海賊たちに、36代目のスーパー戦隊はどう立ち向かうのか!?史上最大のスーパー戦隊バトルに、あの懐かしいキャラクターたちも緊急参戦!! 今、「VS」は次なる舞台(ネクストステージ)へと進化する――。
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突如、地球へとやって来た海賊船。それは黒いゴーカイガレオンだった。乗っていたのは宇宙帝国ザンギャックの新司令官バッカス・ギルと、あの海賊戦隊ゴーカイジャー。歴代の戦士たちによって認められ、35代目のスーパー戦隊としてザンギャックから地球を守りぬいたはずのゴーカイジャーは今、最強の敵となって特命戦隊ゴーバスターズの前に立ちふさがった。彼らが地球で手に入れようとしているお宝は、宇宙で最も巨大な力が持ち主に宿ると伝えられている「幻のレンジャーキー」。ゴーカイジャーとゴーバスターズが激闘を繰り広げる中、ついに5本のキーがすべて揃ったが、キーの力が暴走して発生した謎の空間に、戦士たちが飲み込まれてしまった。いったい彼らはどこへ消えたのか? そしてゴーカイジャーはなぜ、ザンギャックと手を組んだのか!?「幻のレンジャーキー」をめぐり、時空を超えた壮絶な戦いが始まろうとしていた――。
「スーパー戦隊」シリーズ(54)