2006(平成18年)/10/14公開 81分 カラー スコープサイズ 映倫番号:117581 一般
配給:角川ヘラルド映画 製作:ミコット・エンド・バサラ / デジタル・フロンティア / エイベックス・エンタテインメント / TYO / WISH / アミューズメントメディア総合学院 / 読売広告社 / メディアファクトリー
愛され続けて30年!驚異のロングセラーを誇る伝説コミックが、3D-CGアニメで待望の映画化!!連載開始から30年、長く愛され続けているコミックがある。単行本の発売部数はシリーズで800万部を突破、現在も新たなファンを獲得している、ますむらひろしの「アタゴオル」シリーズだ。2本足で立って歩き、言葉を話す猫のキャラクターは、「アタゴオル」の中だけにとどまらず、大ヒット映画「銀河鉄道の夜」やCMにも登場し、広く親しまれている。そしてついに、待ち望まれた映画化が実現した。
豊かな緑と色鮮やかな花々にあふれた、ヨネザアド大陸のアタゴオル。そこでは、猫と人間が言葉を交し、仲良く暮らしていた。その日は、年に一度の祭りの日。歌って踊る猫たちの中に、ひときわ騒がしい陽気なデブ猫の姿が・・・。彼こそがアタゴオル随一のトラブルメイカー、ヒデヨシだ。底知れぬ生命力と無敵のずうずうしさで我が道を行くヒデヨシが、またしても事件をおこしてしまった!封印された禁断の箱を見つけると、周りの制止を無視して開けてしまったのだ。中にはいったい何が入っているのか?果たしてアタゴオルの運命は――?