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死刑台のエレベーター

2010(平成22年)/10/9公開 111分 カラー アメリカンビスタ 映倫番号:118676 一般
配給:角川映画 製作:テレビ東京・角川映画・小椋事務所・ポニーキャニオン・テレビ大阪「死刑台のエレベーター」製作委員会

ヌーベルバーグの鬼才ルイ・マルの鮮烈なデビュー作にして最高傑作と謳われる『死刑台のエレベーター』。その映画のリメイクが、世界で初めて日本で実現!主演は今最高に旬な2人、吉瀬美智子と阿部寛。愛の欲望に運命を狂わせ、もがき、さまよう男女の姿を、身もだえするほどの心理描写で熱演。

死刑台のエレベーター
(C)2010/テレビ東京・角川映画・小椋事務所・ポニーキャニオン・テレビ大阪(C)2010「死刑台のエレベーター」製作委員会

スタッフ

監督:
脚本:
撮影:
美術:
録音:
  • 主題歌:「ベッドタイムストーリー」Jazztronikfeat.YUKI

ストーリー

手都芽衣子は大手企業手都グループの会長、手都孝光の若く美しい妻。しかし、芽衣子には時藤という愛人がいた。時籐は手都グループ傘下の国際医療ボランティア機構の主任医師、かつて医療ミスで人を死なせた過去があり、手都会長に拾われた。そんな二人が手都会長を自殺に見せかけた殺害計画を立てる。そしてその完全犯罪の計画はたった15分で終わるはずだった。しかし、時籐はエレベーターのアクシデントによって閉じ込められてしまう、芽衣子は約束の場所に現れなかった時籐を探して夜の町を彷徨う。そして、もう一組のカップルによって引き起こされる、さらなる殺人事件。ひとつの歯車が狂い始めたとき、二人に愛は衝撃の結末へと向かってゆく。

死刑台のエレベーター
(C)2010/テレビ東京・角川映画・小椋事務所・ポニーキャニオン・テレビ大阪(C)2010「死刑台のエレベーター」製作委員会
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