2024(令和6年)/2/23公開 110分 カラー シネマスコープ 映倫番号:123630 G
配給:KADOKAWA 製作:『マッチング』製作委員会
1年以内に結婚した夫婦の出会いのきっかけや、”婚活”方法において20代ではトップにランクインするなど、今や出会いのツールの大本命となった”マッチングアプリ”。
そんな身近なアプリを題材に、鬼才・内田英治が原作・脚本・監督を務め、”出会い”の裏に仕掛けられた恐怖を完全オリジナルで描く新感覚サスペンス・スリラーが誕生ー。
ウェディングプランナーとして仕事は充実しながらも恋愛音痴な主人公・輪花(りんか)に土屋太鳳、輪花とアプリでマッチングする”狂気のストーカー”永山吐夢(ながやま とむ)役にSnow Manの佐久間大介、輪花に想いを寄せるマッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山剛(かげやま つよし)役を金子ノブアキが演じる。
そして輪花、吐夢、影山が巻き込まれていく「アプリ婚連続殺人事件」を杉本哲太、片山萌美、真飛聖、後藤剛範、片岡礼子、斉藤由貴ら実力派キャスト陣が、逼迫した演技のリアリティで恐怖を煽り、主題歌Aimer「800」がクライマックスを切なく彩る。
本音とウソ、愛と憎しみが交錯し、
幾重にも張り巡らされた伏線がラスト1秒の衝撃へと繋がっていく。
ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方、恋愛に奥手な輪花(土屋太鳳)は、
同僚の尚美(片山萌美)の後押しでマッチングアプリに登録をすることに。
勇気を出して一歩踏み出し、デートに臨んだ輪花だったが、現れたのはプロフィールとは別人のように暗い男・吐夢(佐久間大介)だった。
その後も執拗にメッセージを繰り返し送る吐夢に恐怖を感じた輪花は、取引先でマッチングアプリ運営会社のプログラマー影山(金子ノブアキ)に助けを求めることに。
しかし時を同じくして”アプリ婚”した夫婦が惨殺される事件が連続して発生。被害者たちが輪花の勤める結婚式場で式を挙げていることが判明するのだったー。