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劇場版キディグレイド第三部-トゥルースドーン-黎明篇

2007(平成19年)/9/1公開 93分 カラー スタンダード(4:3)  一般
配給:クロックワークス 製作:gimik・GONZO/GOTT

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ストーリー

ワープ航法の技術が確立し、人類は地球を離れ銀河へと居住を移した。多くの惑星国家が誕生したが、それは様々な摩擦や軋轢を生じさせ、対立と抗争の時代の幕開けとなった。数次に渡る惑星間戦争の末、ひとつの組織が成立された。『宇宙惑星連合』である。この成立によって、人々は平和と安全の維持、そして人類のさらなる繁栄を目指した。宇宙惑星連合成立以前の武力戦争の多くは、地球時代のそれと大きくは違わず、やはり、国家間の経済問題に端を発するものが顕著であった。この事から、宇宙惑星連合は成立と同時に、その組織の中に惑星国家群相互の関税と貿易を監視し、取り締まる実行機関として、GOTT(銀河通商関税機構)を設立。大規模紛争の火種を未然に防ぐべく活動を開始させたのであった。人類が宇宙に進出して数世紀。1年以上前の記憶を無くした16歳の主人公の少女・エクレールは、GOTTに所属する受付嬢兼ESメンバー(Encounter of Shadow-work Member)である。パワーという特殊な能力を持ち、電子機器を自由に操れるパペットという能力を持ったパートナーの少女・リュミエールと共に銀河市民の固有財産と権利を守るべく、GOTT局長エクリプスの命令の元、特殊任務を行っていた。エクレールは次第に記憶を取り戻すが、それは銀河全体を巻き込む大事件へと繋がっていく。第19話 - 第24話の総集編

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