怪盗と判官(1955年公開)
一代の怪盗とも知らず、一世の名奉行とも知らず、二人仲よく弥次喜多道中、行手に待つは恋か、嵐か、血の雨か!!
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一代の怪盗とも知らず、一世の名奉行とも知らず、二人仲よく弥次喜多道中、行手に待つは恋か、嵐か、血の雨か!!
美女のやわ肌に食い込む怪猫の毒爪!闇に躍る血だらけの生首!ブクリブクリ怪異の生む底なし沼!
喜劇の神様、齋藤寅次郎が笑いの四十八手であなたをしわくちゃにする映画!
姫君と旅がらすが、剣に追われて夜ごと重ねる風変りで面白い喧嘩道中!
木曽路ののしぐれか、血の雨か、斬って痛快!聞いて泣ける、伊丹秀子の熱涙口演の人情浪曲時代劇!
「七つの顔」「十三の眼」「三本指の男」の大映全勝トリオ(比佐芳武脚本、松田定次監督、石本秀雄撮影)が阪妻と汲んでぶっ放つ無敵時代劇!
(C)東映
慶長五年、関ケ原合戦の際、徳川家康を助けた功労により、10万石を授けられるという秘密を握った雄蝶、雌蝶つがいのくれない彫りと、その証処の在りかを秘める世にも不思議な死美人彫りをめぐり、10万石横領を企らむ怪党白魔党一味を相手どり、運命の浪人滝沢竜太郎と親友堀川波太郎、さらに北町奉行曲淵甲斐守らの活躍ぶりを追って物語は展開。それぞれの秘密を持ったいれずみと、しかけ彫りの名人東方斉の筆になる大和絵が随所に出没して興味を呼んでいく。
生きている限り逢いに来ます、その一言にのぞみをかけて、霧の中から訪れるその人を、夢みて待つ女の頬に、ほのぼのと悲しい夜が明ける!
月のしずくに濡れながら、祇園人形はなぜ泣くのだろ!