麻生幾の同名小説を映画化したポリティカル・サスペンス。たった一隻の潜水艦の座礁から始まった極東の事件が引き金となって、全世界が核戦争の恐怖にさらされるという、架空とはいえあまりにも現実味を帯びた緊迫・・・
人は何のために生きるのか、幸せとはなにか?を 突然の災難に翻弄されながらも必死で立ち向かう彦四郎の姿を通じて、コミカルにテンポよく描く。災難は、もしかして人生からの贈り物!?全てのツイていない人にお・・・
東映任侠路線の全盛期に大人気を博した「まむしの兄弟」を脚本家・高田宏治自らが企画を担当し、現代感覚にリメイク。“今を生きる”若者たちの愛や人情を村川透がスピーディーな演出で一気に見せるエンターテイメ・・・