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背中の真一文字の傷痕を金看板に、女だてらに渡世に命をはった安田道代がさっそうと登場する“関東おんなシリ-ズ”第2弾!
山が動いた、木の葉が化けた! 宿場、宿場で妖怪がニュー! 凄いぞ、こわいぞ東海道! 「大魔神」「妖怪百物語」を生んだ安田公義、黒田義之の名コンビが贈る妖怪第三弾。
刺青代わりに刀傷!刺そうと、切ろうと一歩も引かぬ!六連発を乳房にはさみ、女一匹殴り込み! 意地と度胸の任侠道に、あでに咲かせる裾模様!
除夜の鐘の音止まぬまに、 スッ飛ぶ命が百八ツ! 血煙りくぐって年が明け、初日に赤い仕込杖! 愛憎半ばする女との二人道中を続ける市の姿を描いたシリーズ第19作。
天文十二年(1543年)、初めて日本に鉄砲を伝えたポルトガル船の船長ピントオと鍛冶師の娘との恋を絡め、見事鉄砲の模造に成功したものの次第にそれが大量殺人兵器と化していった鍛冶師の歓びと哀しみを描く。
将軍の妾腹の子ゆえに将軍家失脚を目論む兄妹の放つ刺客、罠秘めた甘美の肌が次々と狂四郎を狙い、死に誘う!果たして狂四郎の行手は、地獄か悦楽か!?
斬るもよし! 抱くもよし! 邪剣にひそむ魔女七人! 今宵ぬれるは、女か、剣か!! 密使暗殺を目撃した狂四郎が姫をめぐって権力闘争を続ける佐伯藩、城代家老、国家老両派の争いに巻き込まれる。密書と姫の・・・