21世紀初頭、東京。ひとりの俳優が、とある脚本家に原案を持ちこみ、脚本を書いてほしいと頼んだ。俳優の名は、小栗旬。脚本家の名は武藤将吾。ふたつの才能が起こした化学反応は、4年以上の月日をかけてゆっく・・・
人は何のために生きるのか、幸せとはなにか?を 突然の災難に翻弄されながらも必死で立ち向かう彦四郎の姿を通じて、コミカルにテンポよく描く。災難は、もしかして人生からの贈り物!?全てのツイていない人にお・・・
『ヴァイブレータ』で各賞を受賞した、監督、主演女優による第2弾。当人には大きな出来事だが、他人にとっては大事件でもない日常のできごと。前作同様、そんな日々に起きる微妙な心のひだを描いた本作だが、やは・・・