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笠原良三の脚本を番匠義彰が監督したハイティーンもの。撮影は生方敏夫。
明治の世、古都・京都を舞台に、未婚の母として、芸術家として波乱に満ちた生涯を送った女流画家・島村松の半生記。主人公松の母・勢似との愛憎を軸に、師匠や恩師、画塾生など三人の男たちと関わりながら、日本画・・・
昭和41年度上半期直木賞を受賞した立原正秋の原作「白い罌粟」を、吉田喜重が脚色・監督した女の愛の世界を描いた異色作。撮影は金宇満司が担当している。
石堂淑朗と吉田喜重が共同でシナリオを執筆し、吉田喜重が監督した現代の愛のドラマ。撮影は奥村祐治が担当している。