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作品紹介

続々禁男の砂・赤いパンツ

1959(昭和34年)/6/1公開     
配給:松竹 製作:松竹株式会社

近藤啓太郎の原作を、中山隆三が脚色した、禁男の砂シリーズの第三作。岩間鶴夫が監督し、小杉正雄が撮影した。

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スタッフ

原作:
監督:
音楽:
撮影:

ストーリー

房総半島の漁村。幸太郎丸と常次郎丸が帰ってきた。新入りが乗っており、信次というほか素性は分らなかった。腕の白いサポーターが眼につく。船主幸太郎の娘・滝子は彼にひかれた。その夜、彼は同僚に連れられて飲み屋へ行った。同僚はそこの女のことで網元安五郎の長男清吉にインネンをつけられたが、信次がかばった。信次は仕事熱心で幸太郎の片腕にまでなった。滝子は彼の素性が知りたかった。安五郎の次男安夫は幸太郎丸に預けられていたが、信次から仕事中になぐられた。安夫の恋人静江からそれをきくと清吉はインネンをつけてきた。雨中の砂浜で二人は向かいあう。滝子と安夫がとめた。“人殺しでもしたらどうするの!”信次は過去を思った。前年の十二月、銀座で人を殺した。過失である。正当防衛と証明してくれる人もいない。逃げよう。滝子の信次への接近を海女のみねたちは喜ばなかった。海女同士の大ゲンカにまでなった。不漁続きのある日、東京から邦子という女性が絵を描きにきた。清吉が案内したが、その船が鰹の大群と出会い大漁になった。彼らは彼女のはいていた赤いパンツのお蔭だと喜んだ。清吉は邦子に夢中になった。が、邦子は信次にひかれ、彼を絵のモデルにした。彼女は信次が殺した男の婚約者だったことが彼に判った。彼はすでに結ばれた滝子に過去をうちあけた。邦子にも真実を知らせた。それを清吉が立ち聞きした。容疑者にされた早川が邦子を訪ねてくると、彼に話し、警察にも通告した。信次は自首を決心した。

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