作品検索

作品紹介

泣いて笑った花嫁

1962(昭和37年)/12/19公開     
配給:松竹 製作:松竹株式会社

菅野昭彦と山根優一郎が共同で脚本を執筆、番匠義彰が監督した恋愛喜劇。撮影を生方敏夫が担当している。

NO IMAGE

ストーリー

浅草の玩具問屋の一人息子杉山俊男は、父常造に内緒で演出家亀山の助手をしているが、ある日常造にばれ口論の末家出をした。番頭の文吉は心配して彼を探し劇場楽屋番の六助爺さんの許にいることを知った。一方、常造は俊男の代わりにアルバイトとして店に通う美大生岡本京子にやたらと親切だった。彼女は俊男の引っ越したアパートの隣室に住んでいた。彼の引っ越した日、ひょんなことから俊男と京子は親しくなった。が、俊男を愛してる早苗には面白くない。一方、京子の方に一大事件が起った。実家が商売不振のため高額の借金を負い、酒造会社の息子

NO IMAGE
ページの先頭へもどる
一般社団法人 日本映画製作者連盟・会員(4社)