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まむしの兄弟 懲役十三回

The Viper Brothers:Clown Princes of Crime

1972(昭和47年)/2/3公開 93分 カラー シネマスコープ 映倫番号:17049 
配給:東映 製作:東映

「わいらの仁義は喧嘩じゃい!」菅原文太、川地民夫の息の合った名コンビで好評を博す痛快篇“まむしの兄弟”シリーズ第3作。
本作は昭和10年、浅草六区の興業街華やかなりし頃を背景に、13回目の懲役を終えた“ゴロ政”と“不死身の勝”の不屈のエネルギー、抱腹絶倒ぶりが見もの。

まむしの兄弟 懲役十三回
(C)東映

ストーリー

昭和10年。神戸の刑務所で観音の弥之助と知り合ったゴロ政は、出所後、弟分の勝とともに東京・浅草にいる弥之助を訪ねる。東京行きの車内で有り金をすられ、さらに迷子になったふたりは神戸から来た殺し屋と間違われ、吉原での歓待を受けて大ハシャギ。その後、身元がバレて大乱闘となったところを弥之助に助け出される。

まむしの兄弟 懲役十三回
(C)東映
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