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日本任侠道 激突篇

Roads for Honor

1975(昭和50年)/1/15公開 95分 カラー シネマスコープ 映倫番号:18241 
配給:東映 製作:東映

今や国際的にさえなった日本人のみが持つ任侠道の真髄を、高倉健を中心に、明確に描く任侠映画の集大成である。義理、人情、掟に縛られた男たちは何を考え、どう行動するのか? 任侠道に生きる男たちを描き切った任侠映画の集大成。

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日本任侠道 激突篇
(C)東映

ストーリー

竜神一家親分・竜崎市蔵と青梅・扇屋一家二代目東金参次郎とは、市蔵が参次郎の妹を女房にし、義兄弟の契りを結ぶ間柄であった。しかし、八王子の三業地建設をめぐって参次郎が悪辣な十国一家と手を組んだことから、ふたりの仲は険悪になってしまう。いったんは秩父藤ヶ崎一家親分のとりなしで手打ちになったものの、逆にそのことで、さらに血で血を洗う骨肉の争いを展開することに…。

日本任侠道 激突篇
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